コロナ休業保険ブログ | 飲食店の新型コロナウイルス等の特定感染症による休業補償・火災保険・賠償保険を兼ね備えた総合補償制度です。

飲食店は大家さんから賃貸物件を借りて営業をしている方が多いです。
大屋さんや不動産斡旋業者さんから加入を義務付けられるのが、「借家人賠償特約」です。
これは、賃借人が出火したり、不慮の事故で建物を壊したりして、原状回復を求められたときに、
役に立つ特約です。
多くは設備、什器備品の火災保険に特約として加入されることが多いです。
当社のプランでは、受託不動産危険補償にあたり、5000万円まで補償されます。
火災保険に特約で付けるよりもおおむね安く加入できます。
それだけでなく、2店舗目、3店舗目も出店するたびに、追加加入の必要がありません。
店舗が増えても申告する必要はなく、自動的に補償されるのです。
この事実は、多くのオーナー様にとって驚きですが、本当のことです。
年間売上高を基準に火災保険、賠償保険、休業保険の保険料を決めるので、こうしたことが可能となります。