2021年11月29日 [休業について]
新価実損補償での支払いが一番!
お店の什器備品や設備造作の保険のお支払い方法には二通りあります。
新価払いと時価払です。
例えば開業後5年の什器備品の帳簿上の価値はゼロに近いです。このタイミングで火災や水害が発生し損害を受けたとき、その査定が時価査定ならほぼゼロ、新価査定なら事故の発生したときに同等のものを買い替える基準で査定されます。
飲食店のオーナーに限らずお客様なら全員が新価が良いと答えるでしょう。
当社の推薦する保険はすべて新価実損払いです。
この点は、店舗総合保険や普通火災保険に加入している飲食店様は見直してみるべきでしょう。