私は横浜で飲食店を開業する準備を進めています。新横浜駅から徒歩3分という立地にあるテナントビルの3階で、面積は広くないものの気軽に立ち寄れる割烹居酒屋です。
これまで従業員として勤めていたものの、自身が経営者となり全責任を持つのとは大違いですので慎重に検討を重ね、そして大きな夢の元、第一号店のオープンに辿り着こうとしています。
店の準備と合わせて大切なのは保険で、知り合いの信頼できる人から紹介してもらった保険会社へ相談することにしました。
飲食店に特化した保険という点で話がしやすく、素人の私にもぴったり。新型コロナウイルスへの対策もまだ継続が必要ですし、どのような補償、特約を備えておくべきかアドバイスを頂きたいと思いました。
資料を頂き、かなり丁寧に電話説明をして頂いたので理解しやすく、色々な質問にも明確にお返事を下さりなるほどの連続。3階という立地も踏まえ、排水管の破裂などによる漏水事故で階下へ被害を出した場合の賠償も想定した「賠償、物損害、休業」補償のセットプランを提案頂き、この3つをセットで加入するのが最も安心だと納得しました。
今後もサポートを頂けるとのことで心強いです。

新型コロナウイルスが飲食店様に大きな打撃を与えてからは店舗の閉店や陽性者が出たことによる休業などで数多くのお問合せ、当社保険への加入申し込みがございました。
いち早く感染症による休業補償特約に着手した当社へ関心を頂いたからだと思います。賠償保険や火災保険を見直すことで追加負担なく休業の備えを追加できる方法があり、多くの経営者様から見直し加入を頂きました。
これから飲食店を開業される場合も、この休業補償を含めた火災保険、賠償保険のフルカバープランに加入されることで様々なケースに活躍します。
飲食店様で起こる一番大きな事故は、排水管からの水漏れによる水漏れ損害と、それに伴う休業です。階下への賠償の可能性も少なくありません。お店の保険はテナントの大家さんへの賠償と什器・備品の補償が加入の主要目的ですが、その他の賠償やコロナウイルス感染などの休業補償の方が事故の確率は高いと言えます。
大きな事故になるとお店の経営を揺るがす事態にもなるため、当社の提案する賠償＋物補償＋休業のプランを多くの経営者様に広めたいと考えております。