新型コロナウイルスの影響が飲食店を直撃した時に、友人のアドバイスで加入した飲食店向けの保険があります。
もし、スタッフに感染者が出れば店を休業しなくていけないため、売り上げ減への恐怖とともに、お客様がすぐに戻らない風評被害、二次被害も懸念し、補償制度を備えた保険に加入したのです。
幸いに、私の店で感染者は出ておらず、店を休業する事態は起こっていません。しかし、まだ完全に終息したとは言えませんし、私の周囲でもコロナウイルスに感染している人は今でもいます。
実際に、隣の飲食店でコロナに感染したスタッフがいて10日ほど休んでいたことを耳にしました。他のスタッフは陰性だったのでお店は休業していませんが、もし陽性者がいたらと思うと心配は消えません。対岸の火事とは思わず継続して加入している理由はこれなのです。
加入していることで不安が軽減しますし、保険会社の担当者さんもベテランならではの提案を下さるので、サポートを頂きながら状況を静観するつもりです。

新型コロナウイルスなどの特定感染症により休業を余儀なくされた場合の対策は出来ていますか？
コロナウイルスの影響を真っ先に受けたといえる飲食店様。世の中がコロナ前に戻った今でも、売り上げは回復していない店舗が数多くあり、閉店や規模縮小、営業スタイルの切り替えなど、やむを得ない決断をされた経営者様は数えきれないでしょう。どこにも向けようのない怒りや辛さは天災による被害と似ており、万が一の事態に備えた保険の重要性も再認識されています。
当社では、このような時の備えに、賠償保険や火災保険を見直すことで追加負担なく休業の備えを追加できる方法、賠償＋物損害＋休業補償セットにした総合補償制度を飲食店の経営者様へご提案しています。
数多くのご相談、質問を頂いてきた保険会社だからこそ必要な補償をご提案でき、更には団体加入による割引制度を皆様に活用頂くことで保険料金もコストダウンできます。
ご興味のある飲食関係者様は、お気軽にお問い合わせください。